星ドラ(星のドラゴンクエスト)における、「バフ」、「デバフ」について詳しく解説していきます。
「バフ」、「デバフ」という言葉は、簡単に言うと、オンラインゲームのゲーム用語です。
ですので、星ドラに関わらず様々なオンラインゲームで使われている言葉ですが、特に最近はゲームアプリが盛んになっていますので、『バフ、デバフって何やねん!?』と感じる方も多いかと思います。
そこで今回は、星ドラに関しての「バフ、デバフ」について分かりやすく掲載していきますので、是非ご覧ください。
「バフ」とは?
まずは、星ドラで使われる「バフ」について解説していきます。
星ドラでの「バフ(buff)」は、簡単に言うと「自分を含む味方の能力を上げる効果」のあるスキルを指します。
ですので、星ドラで言うところの「バイキルト(仲間1人の攻撃力を40%上げる)」や、「ピオラ(仲間1人のすばやさを30%上げる)」は、「バフ」になります。
バフ効果のあるスキルをたくさんセットしたキャラクターを「バッファー(buffer)」と言う場合もあるようですが、あまり耳にすることはありません。
星ドラでよく使われる「バフ効果」のあるスキル
バイキルト
仲間1人の攻撃力を40%上げる、最低2ターン有効
お助けバイキルト
仲間1人の攻撃力を40%上げる、最低2ターン有効、クエスト中に1回のみ使用可能
たたかいの歌
仲間全員の攻撃力を20%上げる、最低2ターン有効
スクルト
仲間全員の守備力を20%上げる、最低2ターン有効
バイシオン
仲間1人の攻撃力を20%上げる、最低2ターン有効
ピオラ
仲間1人のすばやさを30%上げる、最低3ターン有効
スカラ
仲間1人の守備力を20%上げる、最低2ターン有効
「デバフ」とは?
次に、星ドラで使われる「デバフ」について解説していきます。
星ドラでの「デバフ(debuff)」は、簡単に言うと「敵の能力を下げる効果」のあるスキルを指します。
例えば、「メダパーニャ(敵全体を混乱させる)」や、「ルカナン(敵全体の守備力を20%下げる)」などが「デバフ」になります。
同じく、デバフ効果のあるスキルをたくさんセットしたキャラクターを「デバッファー(debuffer)」ということがあるようですが、こちらもあまり耳にすることはありません。
星ドラでは、現段階ではそこまでデバフ効果のあるスキルの需要は高くありませんが、今後、クエストによっては需要のあるデバフスキルが出てくる可能性はあります。
「バフ」や「デバフ」を使うタイミング
続いて、星ドラにおいて「バフ」や「デバフ」のスキルを使うタイミングについて掲載していきます。
「バフ」や「デバフ」効果のあるスキルは、クエスト中にステータスがアップすることで非常に役に立ちますが、ボス戦になると「いてつくはどう」を使ってくるボスが出現してきますので、せっかく付けたバフ効果を消滅させられてしまう場合があります。
例えば、職業神の神殿でもレオダーマが「いてつくはどう」を使ってきますので、使うタイミングを間違えると損をしてしまいます。
ですので、基本的にはバフ効果のあるスキルを使う時には、敵が「いてつくはどう」などのスキルを使った直後に使うのが理想です。
そして、デバフ効果のあるスキルを使う際にも注意しなくてはならないことがあります。
星ドラでは、道中の雑魚にはデバフ効果は効きますが、ボス戦になるとデバフ効果が効かない場合がほとんどです。
というより、特定のデバフ耐性を持ったボスが多いので、あまり需要がないといった方が正しいのかもしれません。。。
あとは、デバフ効果には成功率が存在し、敵の耐性によっても変わるので、デバフ効果のあるスキルを使う際には事前に敵のステータスなどを調査した上で使うのが理想です。
まとめ
以上が、『星ドラ』初心者必見!バフ、デバフの意味って一体何なの?になります。
まとめになりますが、星ドラでは、バフ効果のあるスキルは需要がありますが、現時点ではデバフ効果のあるスキルは需要がないのが現状です。
今後、どのようなゲーム性になっていくかは分かりませんが、デバフ効果のあるスキルをセットした方が良いクエストも出てくると思いますので、随時攻略情報をチェックしてきましょう。
また、星ドラの「バフ」や「デバフ」効果のあるスキルは、武器にセットできるスキルだけでなく、「輝石の眠る古代遺跡」で入手できる「輝石」や、上級職の専用スキルなどでも使用することができます。
最近では、魔法戦士の「輝石」に「ピオラ」があったり、上級職ではスーパースターの「オンステージ」や、海賊の「荒波の舟歌」はクエスト中に非常に役に立ちます。
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